第1話

はじめましてオニギリです。
最近、仕事で新人さんと接する機会がふえて、
自分の、自衛隊時代を思い出し、ちょっと書いてみよう
と思いました。
まずは自分が自分が自衛隊に行こうと決断した話し
でも、だいそれた決断じゃないんです、公務員試験も落ちて、兄弟も多くて進学もできない、もう高校生活も終わりの方、そんな迷ってるときに、友達が俺自衛隊行くの発言、じゃあ俺もって感じで、学校終わって家帰ると自衛隊の地方連絡部、通称、地連の人が家にいましたよ、親もびっくり❢（親にも話す前に来てた）、俺も自衛隊、段取り早って思いました。
ちなみに、自分が自衛隊行くって聞いた周りの反応は
すごいびっくりですよね。先生も含めて、
自分は学校でも目立たい、運動できない、勉強できない
底辺な人間だったからです。
でも自分に迷いはあんまりなかったような、その時から、人と違う仕事したいし、海外に行ってみたいと思っていたからかもしれません。
でも、その甘い決断が楽しくも地獄の日々になるとは、知りませんでした。